厳島神社世界遺産登録20周年記念「宮島今むかし写真展」及び「伝統工芸作品展」

本年は、厳島神社の世界遺産登録20周年の記念の年に当たり、表題の2つの展示会を開催井します。
特に、宮島今むかし写真展」では、厳島神社の年間行事の中で最大である「管絃祭」を中心に、関わりの深い江波漁協と阿賀漁協の取組風景や過去の参詣船の変遷も含めて、「今むかし」を紹介します。
また、「玉取り祭」では、その前身となる江戸時代には「延年祭」として社殿に安置された恵比寿・大黒の福神像奪い合う行事がありましたが、その当時の実物が展示されます。
ぜひ、ご覧いただきますようご案内いたします。

開催期間:平成28年(2016年)11月23日(水)〜27日(日)5日間

開催時間:午前10時から午後4時まで

場所:広島経済大学 成風館(宮島本通商店街入り口海岸沿い)

入場無料

主催:厳島神社世界遺産登録20周年記念実行委員会

NPO宮島ネットワーク

宮島産業振興会

広島経済大学

後援:宮島町商工会 宮島観光協会 宮島ユネスコ協会

展示資料協力:江波漕伝馬保存会

阿賀漁業協同組合

御座船模型:呼坂 達夫

玉取祭前身「延年祭」福神像:吉田 久視

厳島神社歴史資料:厳島神社

写真提供:亀井勝之

宮島歴史民俗資料会

広島大学文書館及びビル・シェリフ

広島経済大学

「宮島の魅力を発信し隊学生プロジェクト」

松浦和之 呼坂達夫 小田和美 小林正典

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